「クルマが格好良く見えた、あの頃を!」 
			 
			ワイドなタイヤを強調するディープなリムに、走り出せば闇夜に光り輝くピアスボルト。 
			 
			そんな光景が痛烈に目に焼き付いてい居られる40〜60代の方も多いかと思います。 
			 
			’80〜’90年代の最軽量ホイールへの手立てと言えば3piece構造。 
			 
			名前の通り3つの部品を組立てる、スリーピースのホイールはレースマシンなどにも欠かせない技術でした。 
			 
			当時、その最先端の後術を用い市販車に純正採用したのが、AMG。 
			 
			3ピースホイールは、大変に高価では有りましたが、実際に高性能を謳うクルマ達には欠かせない存在となりました。 
			 
			その少し不良(ワル)を思わせるスタイルも相まって、その格好良さは自動車好き達に瞬く間に広まり、メルセデスユーザーの多くもを刺激し、爆発的人気を誇ったのが 
			 
			AMG-17inch 3pieceホイールでした。AMGの当時のホイールは、 
			現代の目から見てもそこそこ軽く、フィーリングも今尚、悪くはないのですが、経年劣化や扱いの問題も有ったのでしょうが、時代と共にクラックが入るなどの問題が多発。 
			 
			もはや、損傷の少ないAMG17-3pieceは、国内外でもお宝とされる程、 
			希少なホイールとなってしまいました。 
			 
			更に今現在は、500Eに履かせる場合に必要な、肝心な当時の純正サイズのリアタイヤ265/40ZR17が、全てのメーカーで廃盤となってしまいました。 
			 
			255/40で代用するも、純正16インチの直径、約655mmからかなり離れ、635mmとやや直径は小さ過ぎ、メーターの誤差も見過ごせない、少々厳しいチョイスを強いられる状況でした。 
			 
			 
			500Eを現代の足に使う方々にとって、ワイドタイヤを履かせたい場合に、必要なタイヤは何といっても18inch!245/40と275/35の組合わせならば、 
			直径が純正16インチとほぼ同じ、650〜655mmに納まりますので、これは理想的。 
			 
			加えて、このサイズなら現代のタイヤの銘柄も、より取り見取りの殆どフルラインナップで、この先も当面、タイヤ選びの心配無し!という点が良いですね。 
			 
			走りの面でも、18inchは低中速の速度域で流石に純正16inchに乗り心地は譲る物の、 
			整備さえシッカリとしていれば純正足回りで十分、バランス良く、気持ち良く、履きこなせるサイズと思います。 
			 
			今回は「どこまで深リムに出来るのか?」を追求し、 
			フロント・アウトリム2.3inch(AMG 17inch 9.5J-E24の外リムと同じ深さ)、 
			リア・アウトリム2.5inch(AMG 17inch 10J-E17と同等の深さ)と、 
			純正ブレーキキャリパーで履ける限界サイズで製造しています。 
			 
			ハードに走られても勿論、全く問題有りませんが、目安として後期フロントブレーキキャリパーとこのF9.0Jホイールの組合わせで、センターディスク部とキャリパー外周方向外側計測で約2.0mmのクリアランス。 
			 
			一部AMG E60オプションGarling社製4POTキャリパー装着車は装着不可。 
			 
			VIA規格取得適合・JWL適合。 
			 
			ホイールセンターディスクはパウダーコートペイント(粉体塗装)仕上げ。リムはアルミポリッシュアルマイト仕上げ。 
			 
			先々までお使い頂ける補修用リム別売り可。 
			 
			このディープリム・バージョンは限定3台分のみの販売です。 
			(次回生産分からはフロントアウトリム1.8inch、リアアウトリム2.5は同じで、センターディスクの設計変更し、こちらは限定で無く生産・販売致します。)  
			 
			Made In JAPAN 。 
			 
			744ブリリアントシルバー、199ブルーブラック、009サファイアブラック  
			(((御陰様をもちまして完売しております。))) |